ひょう(雹)の被害に遭われた車の修理

地球温暖化に伴う異常気象、関東圏の一部地域(群馬県伊勢崎市、埼玉県上尾市など)において、巨大なひょう(雹)が複数回降り、大変な雹害が発生いたしました。その雹害の車の修理依頼が殺到し、1年以上も待たせられるお客様もいるようです。

地域の鈑金塗装業界も車の雹害対応に苦慮しており、地域外の鈑金塗装業者の協力を求めている状況です。(上毛新聞2023年7月)

 

小田原市に拠点を置く当社にも、群馬県のお客様から雹害を受けた車の修理を依頼され、ローダー車で被害に遭われた車を引き取り、修理し、納車させていただきました。被害に遭われた車の所有者の方々の早期に修理したいというご希望に応えるべく、スペシャルな「お助け隊」を立ち上げました。


雹害は車両保険の対象か?


雹による車の被害は、多くの保険会社が定める「物の飛来・落下による損害  ※雹(ひょう)や霰(あられ)などによる自然災害を含む」に該当するため、車両保険を適用させることが可能です。

ほぼ全ての保険会社で、一般型、エコノミー型のどちらに加入していても保険適用させることができるためご安心ください。

自分の入っている保険で、雹害による被害が保険適用かどうか不安な方は、保険証券を確認するか、保険会社に問い合わせることをおすすめします。

 

なお、E-TECHは、保険会社各社との交渉経験があります。車両保険を有効に使う方法のご相談にのりますので、今すぐご連絡を。

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弊社は、雹害修理に鈑金塗装、デントリペアの最適な修理方法をご提案いたします


鈑金塗装の特徴

雹害に遭われた車の修理に、デントリペアを選ばれる方が多いかと思いますが、車両保険を適応する場合、大事なお車を綺麗な状態で長くお使いになるには、鈑金塗装がおすすめです。例えば、ボンネット全体に雹害の小さなエクボが30個あるとしますと、一箇所の修復に10,000円ぐらいだとすると、ボンネットだけでも30万円ほどになりますが、新品のボンネットに交換して、塗装すると、デントリペアより安く、綺麗に仕上がります。

デントリペアは一般的に、車のエッジ部分やヘッドライト付近、タイヤハウスのすき間や給油口など、専用工具を入れる事ができない場所などは修復が出来ません。 

デントリペアの特徴

「デントリペア」とは正式には「ペイントレス・デントリペア」といい、塗装をはがしてから修理を行う事を基本とする鈑金塗装と違い、「従来の塗装を生かしたままヘコミを修理する」という最新技術の修理方法です。 裏から特殊な専用工具で押し出して直す技術で、ボディの高低を観察しながら短時間で修復できます。

一般的に、雹害 =  デントリペア の認識がありますが、車種によっては鋼板が固く、綺麗に仕上がらないケースも見受けられます。

保険会社も、デントリペアを勧められるケースが多いかと思います。

弊社のデントリペアに関する見解も、一度ご確認いただけたらと思います。

地域外の業者に依頼できるメリット

地域内の鈑金塗装業者は、人手不足に加え、多数の修理バックログを抱え、半年ないしは1年の待ち状態になっています。

大事な車を綺麗に乗りたいユーザ様には、遠方であっても、技術力があり、実績のある弊社が、ローダー車で代車を提供し、お客様の車を引き取り、修理完了後納車させていただきますので安心して依頼できます。

雹害対応の実績

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